SE構法

家族を守る、地震に強い家づくり。「重量木骨プレミアムパートナー」

当社は、実績ある「重量木骨プレミアムパートナー」。重量木骨の家は、優れた耐震性能と自由度の高い空間設計を両立した最先端の木構造技術、「SE構法」で建てられた住宅です。数多くあるSE構法登録施工店の中でも、厳しい検査をパスして選ばれたプレミアムパートナーは全国約60社、神奈川では13 社のみ。長く家族の安心を守れる資産価値の高い住まいを、SE構法だからこそ可能な柔軟なデザインで実現します。

骨組みの強さ

頑丈な柱と梁で建築を支えるラーメン構造。木造建築にこの構造を取り入れ、さらに強さを増したのが「SE構法」です。強度や品質に優れた「集成材」で出来た柱と梁を、丈夫な「SE金物」で剛に接合することで、構造計算プログラムで検証された、揺るぎない強度の骨組みを実現しました。壁だけで建築を支えるのではなく、骨組み全体で建築を支えるので、高い安全性を確保したまま、柱や間仕切り壁の少ない、開放的な大空間を実現することが出来ます。

柱脚の耐力は、従来の約9.5倍

SE構法は、阪神淡路大震災の経験から、土台から柱が抜けないように柱と基礎とをSE金物で強固に接合する方法を考案しました。その耐力は、実に従来の工法の約9.5倍。地震など、横からの力による引き抜き現象に対して圧倒的に強い性能を持つ柱を実現させています。

集成材の強度は、無垢材の約1.6倍

自然素材の無垢材は、強度にばらつきがあります。そこでSE構法では、使用木材にエンジニアリングウッド(JAS構造用集成材)を採用しました。素材となる木材の強度を1枚ずつ測定することで安定的な強度を保ち、ねじれ、割裂、伸縮などの問題を限りなく減らします。
※同じ樹種の無垢材と構造用集成材

自由に広がる、自由に編集できる

SE構法で建てられた家の基本は、その開放感にあります。柱や間仕切り壁が少ないので、明るい光を室内いっぱいに採り入れる大開口窓や出入り口、吹き抜けや仕切りのない大空間などを高い安全性を確保したまま実現することが出来ます。 さらに大きな長所は、この広い空間を自在に編集出来ること。間仕切り壁の位置を自由に移動させることが可能なので、ライフスタイルの変化や家族の成長に合わせたリフォームが簡単に出来ます。

木造耐火建築(耐火SE構法)

防火地域では重量鉄骨やRC造しか建築できないと思っている方が多いのではないでしょうか?
防火地域でも木造住宅は建てられます。建築基準法に基づく個別認定により木造での耐火建築が可能になりました。これを実現したのが木造耐火建築です。鉄骨構造や鉄筋コンクリート造よりも軽量のため基礎に負担が掛からず合理的かつコストパフォーマンスの高い建築計画が可能です。都心部をはじめ耐火物件をご検討中または建築予定のお客様、または設計事務所様は実績豊富な当社に一度ご相談ください。

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